-----ここから本編-----
二度寝三度寝をして、2つ見た事は覚えているんですよね…
内1つは「夢占い」的にいい夢ではなく「感想」的にいい夢でした。
もう一つはリアルな夢だったか、過去に見た夢の中で夢だと気づいた風の夢だった気もするんですよね。
もしかしたら寝ぼけていただけで起きていたかもしれませんし。
最近「リアルな夢」の中でも「確かめようがないリアルな夢」は
ひょっとして寝ぼけていただけなんじゃないかと思うようになりました。
過去にアプリゲームで良い経験をした系の夢を見たと記事に書いたと思います。
それだったら実際にアプリを開いて確かめる事が出来ますよね。
しかし最近は
・ベッドの上でゴロゴロしている夢
・ベッドの上で「今日は仕事かーと」嫌そうにしている夢
などの確かめようがないリアル系ばかりを見ています。
以前のように突拍子もない事が起きたり、部屋やデータの何かをいじくる夢だと良いのですが…。
「ひょっとして」ではなくその説が濃厚な気もしてきました。
今ふと思い出したのですけど、寝ぼけは幼い頃より酷かったなと。
夢遊病や寝ぼけて動き回るような意味の酷さではないんです
起きても「覚醒」していない時は他人事のような考えになるんですよね。
今現在のような一人称視点であるはずなのに、どこか他人事の気持ち。
例えば
平日、普通に仕事があるから6時に起きなければいけないのでアラームを掛けた
としましょう。
いざ翌朝アラームが鳴って起きたとします
大体は眠りの浅い時間になるように設定している事、仕事があるという意識の刷り込みがあるので起きられる
しかし時間がズレたり体調が悪かったりすると思うようにいかないんですよね。
アラームが鳴って目が覚めたとしても
「止めなきゃ」と思っていないのに無意識にアラームを止めてそのまま寝る
文字通り何も考えずにアラームを止めて寝てしまうんですよ。
まだそのレベルだったら「その行為を働いた事を覚えている」のでマシなのですが
年に数回、その行為すらも夢の中のように思える事があるんです。
なんで今日はアラーム鳴らなかったんだ!
と、アラーム設定を見ても当日は鳴る設定になっていたハズ。
だから無意識にアラームを止めて二度寝してしまったんだ…と後で気付くタイプ。
友人が遊びに来た時に確認をしてもらった事があります。
わざと適当な時間にアラームを合わせて寝る事。
友人は昼夜逆転している上に睡眠薬を飲まなければ寝られない子なので、無駄に協力してくれました。
翌朝、アラームが鳴るや否や起きて止めたとの事。
「おはよう」と声を掛けても反応せず、顔も見ることなく寝たらしい。
寝ぼけているとすれば多少なり「うんうん」や「んー」と返事があってもいい筈なんですよね
全くの無反応。謎。
元々ロングスリーパー系だと思っていましたが、別に数時間睡眠でも問題は有りません
ただ能力がガクっと落ちるだけで(小声)
故にロングスリーパーだのショートスリーパーだのではなく
「ただただ起こされなければいつまでも眠っていられる」だと思うので
その「いつまでも」のせいで自分の最適な睡眠時間が決められず
しっかりと覚醒した時間にアラームがセットできない、故に寝起きが…のようになっているのかなーって。
ま、専門家でも研究家でもないので詳細は分かりませんけどね。
今年は色々な事に加えて、自分の最適な睡眠時間を見つける事もやってみようかしら。